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’10えひめW選:松山市長選 共産・西本氏、事務所開き |
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11月28日投開票が見込まれている松山市長選に共産公認で立候補予定の西本敏氏(57)の事務所開きが18日、松山市立花1であり、党関係者や支持者など約70人が参加した。
西本氏は「福祉が後退している」として国民健康保険料などの引き下げを主張。工事費が約400億円とされる県営黒瀬ダムからの松山分水に触れ、「やめれば十分にできる」と訴えた。知事選に共産公認で出馬予定の田中克彦氏も駆けつけ、あいさつした |
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(2010-10-25) |
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バイオエタノール:「ミカンのプラント」完成 搾りかすで製造−松山 |
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◇式典に50人
ミカンジュースの搾りかすからバイオエタノールを作る県の実証実験プラントがポンジュースなどを製造する「えひめ飲料」(松山市安城寺町)内に完成し25日、式典が開かれた。11月中旬から本格稼動し、1日6・4トンの二酸化炭素(CO2)の削減効果が見込まれるという。
これまで廃棄物として年間約2億円の処理費用がかかっていた搾りかすの有効利用と、独自の地球温暖化防止策のため、県が08年度から事業に着手した。1日約200トンの搾りかすから、バイオエタノール5キロリットルを製造できるという。
式典では、加戸守行知事が「全国に先駆けた環境事業のフロントランナーとして、成果が出ることを期待している」とあいさつ。出席者約50人がプラントを見学した。
製造したバイオエタノールは、当初はえひめ飲料内に設置したボイラーで燃焼実験し、将来的には、県の公用車での利用を検討している |
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(2010-10-31) |
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県児童生徒発明工夫展:光るアイデア35点−松山で開幕 |
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第69回県児童生徒発明工夫展(県、県教委、発明協会県支部主催、毎日新聞松山支局など後援)が26日、松山市堀之内の県立図書館5階多目的ホールで始まった。来月3日まで。
会場には、知事賞や教育長賞など表彰対象となった35点を展示。毎日新聞松山支局長賞を受賞した「頭をきたえる目覚まし時計」や、発明協会県支部長賞の「ローラーしっぷはり機」などユニークな発明品が並んだ。
発光ダイオード(LED)やレーザーを使った光を放つ作品が人気を集め、来場者らは手に取って、実際に試していた。
また、同ホールの隣では、県内の小学生から高校生までの自然観察や実験の成果を集めた「県児童生徒理科研究作品展」も同日開幕した。同作品展も来月3日まで |
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(2010-10-31) |
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松山市 奈良・斑鳩に観光俳句ポスト あす子規ゆかりの地で設置 |
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明治時代の俳人、正岡子規の代表句「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」の舞台となった奈良県斑鳩町に29日、松山市が「観光俳句ポスト」を設置する。同ポストは、観光客らが作った俳句を投句し表彰するもので、約40年前から松山市内の89カ所に設置。常設を前提とした愛媛県外での設置は初めてといい、市の担当者は「『俳都・松山』を身近に感じていただき、両市町の交流のきっかけとなれば」と期待を寄せている。
斑鳩町は松山市出身の子規が生涯最後の旅で訪れた場所とされ、代表句の「柿くへば」をモチーフにしたマスコットキャラクターも製作されている。また、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のロケ地として利用されたことから、松山市側が今後の地域間交流の発展を視野にポスト設置を呼びかけ、斑鳩町も快諾した。
ポストが設置されるのは、法隆寺iセンター▽JR法隆寺駅観光案内所▽いかるがホール−の3カ所。山口最丈副市長が29日、小城利重町長を表敬訪問し設置する。開函は3カ月に1回で、その後、松山の俳人が入選句を選ぶという。
俳句ポストの設置は昭和43年から始まり、年間約1万句が投句されているという。
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(2010-10-31) |
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総合訓練:航空機事故を想定 消防や陸自関係者150人が参加 |
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松山空港(松山市南吉田町)で航空機事故の発生に備えた「松山空港航空機事故対策総合訓練」がこのほど、あった。松山空港事務所や松山市消防局、陸上自衛隊松山駐屯地など約30団体、約150人が参加した。
着陸した航空機のエンジンから火災が発生し、負傷者が多数出たとの想定。空港や消防の化学消防車が出動し、航空機を取り囲む陣形を組んだ。負傷者の重傷度によって医師などが搬送の優先順位をつける「トリアージ」の訓練もあり、自衛隊員が救助した負傷者について医師らが4段階で判断した後、救護所へ運び込んだりした。
松山空港の角田義信空港長は「航空機事故の多くは離着陸の際に起きている。今後の救助活動などに有効に活用したい」と話した |
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(2010-10-31) |
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’10えひめW選:松山市長選 共産・西本氏、事務所開き |
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11月28日投開票が見込まれている松山市長選に共産公認で立候補予定の西本敏氏(57)の事務所開きが18日、松山市立花1であり、党関係者や支持者など約70人が参加した。
西本氏は「福祉が後退している」として国民健康保険料などの引き下げを主張。工事費が約400億円とされる県営黒瀬ダムからの松山分水に触れ、「やめれば十分にできる」と訴えた。知事選に共産公認で出馬予定の田中克彦氏も駆けつけ、あいさつした |
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(2010-10-25) |
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「カルディコーヒーファーム」−コーヒー豆30種・輸入食材2,000点取り扱い |
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フジグラン松山(松山市宮西町1)1階に10月6日、コーヒー豆や輸入食品を取り扱う「カルディコーヒーファーム」(TEL 089-925-3050)がオープンした。県内での出店はエミフル松前(伊予郡松前町)内にある松前店に次いで2店舗目。(松山経済新聞)
同店を運営するキャメル珈琲(東京都世田谷区)は1977(昭和52)年にコーヒー豆の卸売として設立。現在は、小売業、カフェ事業、卸売業などを展開している。小売りでは、世界約56カ国から輸入したコーヒー豆や食材、ワインなどを扱う。
店舗面積は約30坪。同店では約2,000点の商品を取り扱い、カウンターには30種類のコーヒー豆が並ぶ。主な商品は3〜4種類のブラジル豆をブレンドしたカルディオリジナルの「マイルドカルディ」(200グラム=399円)や、イタリアのナポリから輸入した「モンスーロ スパゲッティーニ」、もへじの「黒酢たまねぎドレッシング」など。
カルディコーヒーファームは今月7日にオープンした神奈川県横浜市の「たまプラーザ店」で200店舗となったのを記念し、「ブルーマウンテンブレンド」を200グラム580円(通常価格840円)で販売するほか、人気食材やワインなどを値引き販売している。今月31日まで。
営業時間は9時〜22時。
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(2010-10-25) |
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松山で安全教室 護身術など学ぶ 専門学校生42人 |
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愛媛県から「女性対象の安全対策推進事業」の委託を受けているNPO「日本ガーディアン・エンジェルス」松山支部は、松山市の山本学園・松山歯科衛生士専門学校で、安全教室を開催。同校の1年生42人が、犯罪に合わないための知識や簡単な護身術などを学んだ。
安全教室では、同支部のメンバーが学生たちに、街頭などで犯罪の被害に遭わないための注意点を説明。「最大の護身術は危険に近づかず逃げること」などを学んだうえで、簡単な護身術を体験した。受講生の1人の藤村奈津美さん(18)は「不審者について、改めて考える機会になりました」と話した。
同事業は、平成22年度「提案型パートナーシップ推進事業」の一環として、同県が実施すべき事業をより効果的に行うため、同支部からの提案を受けて契約。県警子ども・女性安全対策室などと連携して、来年3月15日まで、県内の4大学などで女子学生対象の安全教室を開く。 |
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(2010-10-25) |
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知事選に向け、松山市長退職願 「市民の笑顔、何より喜び」 |
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愛媛県知事選に立候補するため21日、田坂信一市議会議長に退職願を提出した松山市の中村時広市長(50)。提出後の田坂議長との懇談では、自らの市政3期を振り返りながら、「休まずに走り抜いた11年半で、あっという間だった」と述べた。
この日午後、正副議長応接室を訪れた中村市長は「一身上の都合で退職したい」と退職願を読み上げ、田坂議長に提出。懇談の中では、市長就任当初の苦労話や市政改革、坂の上の雲まちづくりの実現などを例に挙げ、「市長として、市民の笑顔を見ることが何よりの喜びだった。みなさんに心から感謝したい」と笑顔を見せた。また知事選に向けては、「(当選したら)県と市が時にぶつかり合ったり協力したりして、色んなことにチャレンジしたい」と話した。
同知事選にはこのほか、共産党県委員会書記長の田中克彦氏(43)、愛媛大前学長の小松正幸氏(69)、ミュージシャンの中屋勝彦氏(49)が立候補を表明している。 |
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(2010-10-25) |
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ゴルフ:マスターズ、日本人初のアマ出場 松山選手が抱負 |
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◇体鍛え、レベルアップして挑む
ゴルフのアマチュア選手として日本人初のマスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタ)出場を決めた、東北福祉大(仙台市青葉区)1年の松山英樹選手(18)=松山市出身=が20日、同大で会見し、「体を鍛えレベルアップして挑みたい」と抱負を語った。来年4月の大会本番に向け、英会話の特訓にも力を入れる。
松山選手は、今月7〜10日に埼玉県で開かれたアジア・アマチュア選手権で優勝し、マスターズ出場権を獲得した。同14〜17日に愛知県で開かれた国内最高峰の日本オープン選手権でも3位と健闘。この日の会見では「ギャラリーの多さに戸惑ったけれど、多い方が力を発揮できる。高いモチベーションのまま最終ホールまで臨めた」と振り返った。
日本オープン8位だった同学年のライバル・石川遼選手(19)について尋ねられると、「相手はプロでレベルが違うので、勝ってうれしい」と対抗心をのぞかせる一方、「一打一打への取り組み方、上達しようという姿勢は見習わないといけない」と敬意も表した。
松山市出身で明徳義塾高(高知県)に進学し、今春に東北福祉大に入学。寮生活をしている仙台の印象は「食べ物はおいしいけれど寒い」。はにかんだ表情を見せながらも「卒業してからプロになってメジャーで優勝できる選手になりたい」と大きな夢を語った |
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(2010-10-25) |
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松山・母娘殺傷:河内容疑者、殺人罪などで起訴 |
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松山市内で母娘が刃物で刺され死傷した事件で松山地検は21日、松山市築山町の飲食店従業員、河内明容疑者(32)を殺人罪などで松山地裁に起訴した。
起訴状などによると、8月31日午前3時35分ごろ、同市本町6の路上で、持ってきた包丁で元交際相手の同市朝美2、飲食店店員、森貞真由さん(24)の胸や背中などを刺して意識不明にさせ(後に回復)、その約10分後、森貞さんの実母、山本さち子さん(当時62歳)を、山本さんの自宅で腹などを刺して殺したとしている。河内被告は起訴内容を認めているという。
松山地検によると事件当日、河内被告が森貞さんを無理やり自宅から連れ出し、森貞さんが車から逃げ出そうとしたために刺したという。【 |
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(2010-10-25) |
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松山商議所:会頭に現副会頭の白石氏内定 来月1日、正式決定 |
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松山商工会議所は22日、常議員会を開き、麻生俊介会頭(76)=伊予銀行相談役=が10月末の任期満了で退任し、次期会頭に副会頭の白石省三・三浦工業会長(68)が就任する人事を内定した。来月1日の臨時議員総会で正式に決定する見通し。
常議員会で麻生会頭は白石氏について「世界各地に拠点を持つ企業のトップで国際感覚に優れている」と推薦理由を述べた。
三浦工業は松山市に本社のあるボイラー製造大手。白石氏は89年に社長に就任し、04年から会長を務めている |
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(2010-10-25) |
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火災:集合住宅で74歳男性が死亡 |
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23日午後0時45分ごろ、松山市雄郡1の集合住宅「ハイツ来夢」207号室、無職、河村幹夫さん(74)方から出火、鉄筋3階建て同住宅のうち、2階東側の同室約15平方メートルを焼いた。焼け跡から河村さんの遺体が見つかった。松山東署が死因や出火原因を調べている。
同署によると、河村さんは1人暮らし。別の部屋の女性2人も煙を吸うなどして病院に運ばれたが、いずれも軽症。近くに住む無職の女性(81)は「ものすごい黒煙が、収まってはまたぶり返してなかなか消えなかった。恐ろしかった」と話した |
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(2010-10-25) |
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イベント:命の大切さ、考えて 障害者スポーツ大会 |
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◇松山・障害者スポーツ大会/松前・臓器移植普及PR
3連休の中日で秋晴れに恵まれた10日、県内では知的障害者のスポーツ大会をPRするマラソンや、臓器移植推進を呼び掛けるチラシ配布など、“命”を巡るイベントが開かれ、通行人や買い物客らに対して懸命に訴えた。【柳楽未来】
松山市中心部では、知的障害者のスポーツ大会「2010年第5回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・大阪」開催(11月)を前に、大会をPRする「トーチランinえひめ」があった。トーチを掲げた障害者をボランティアの伴走者が囲み、11区間約6キロを、約400人が1時間かけてつないだ。
大会には県内から水泳、ボウリングなどに12選手が出場する。開会式では仙波陽介さん(18)と出水七央子さん(35)が「力のある限り走ります。がんばる姿を応援して下さい」と宣誓。アテネ(04年)、北京(08年)両五輪の女子マラソンに出場した土佐礼子さんも伴走した。
一方、松前町のエミフルMASAKIでは、県内の透析患者ら約100人が「携帯しよう 意思表示カード」などと書かれたゼッケンをつけ、臓器提供意思表示カードなどを配り、腎臓などの臓器移植普及を訴えた。
今年は臓器移植法改正で、本人の意思が不明でも家族の承諾で臓器提供が可能になった。県腎臓病患者連絡協議会の戸田淳司会長は「移植はより身近になったが、患者は年々増えている」と話した。県内では114人(6月現在)が腎臓移植を待つ。
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(2010-10-18) |
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松山市長選に西本氏立候補表明 |
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松山市の中村時広市長の愛媛県知事選出馬に伴う同市長選で、元市議の西本敏氏(57)が12日、共産党公認で立候補することを表明した。
市役所で会見した西本氏は「市民が主人公の市政を実現したい」と述べ、黒瀬ダムからの「松山分水」の中止や、国保料、介護保険料の引き下げなどを主な公約に掲げた。
松山市出身の西本氏は新田高を卒業後、昭和61年に同市議に初当選。同党松山市議団長などを務めたほか、市議を通算5期20年務めた。
市長選には元民放アナウンサーの野志克仁氏(43)、県議の帽子敏信氏(57)、市議の菊池伸英氏(45)が立候補を表明している。 |
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(2010-10-18) |
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山頭火検定:真剣、初の試験 13〜82歳の61人が挑戦 |
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漂泊の俳人、種田山頭火(1882〜1940)に関する知識を問う「山頭火検定」の初めての検定試験が11日、松山市御幸1のみゆき会館であり、13歳から82歳までの61人が真剣な表情で取り組んだ。
山頭火検定はNPO法人「まつやま山頭火倶楽部」が企画。第一回目となる今回は、山頭火の人生や俳句など基本的なレベルとされる「3級」の検定試験のみが行われた。3者択一の60問を1時間半で解き、合格の基準は約7割だという。今後はより難関の1、2級も創設される予定。
受検した同市北土居町の自営業、玉井貴子さん(49)は「勉強してきたので問題は解けた。山頭火に興味を持って勉強していくことで、より真実が見えてくる」と話していた。
合格発表は11月3日、同市立子規記念博物館(同市道後公園)であり、合格者には合格証と山頭火が描かれたマグカップなどが贈られる |
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(2010-10-18) |
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旧日本軍爆弾 11月25日に水中爆破 |
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松山港外港(松山市)で今年7月と8月に見つかった旧日本軍の250キロ爆弾などについて、国土交通省四国地方整備局松山港湾・空港整備事務所などは13日、松山市内で安全対策連絡会を開き、11月25日に発見現場で水中爆破処理することを決めた。
同事務所によると、プラスチック爆弾を付けた爆弾などを導火線でつなぎ、同時爆発させるという。爆発時の水柱は最大100メートルに達する見込みで、周辺住民らに警戒を呼びかける。 |
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(2010-10-18) |
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まつやま島博覧会 閉幕イベント発表 愛媛 |
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松山市の島嶼(とうしょ)部を舞台にした「まつやま島博覧会」(しまはく)が今月末で閉幕するのを前に、同市と同博覧会実行委員会は、「しまはくエンディングイベント」の概要を発表した。
同イベントは、「しまはく」を一過性の催しに終わらせることなく、その実施内容を振り返るとともに今後のあり方について考える機会となるよう、31日に中島で開催する。
セレモニーでは、イベントの体験談の報告や今後に向けての未来宣言をするとともに、宣言や「しまはく」の実施記録などを封入し、タイムカプセルとして展示。また、島を描いた絵画展の表彰などを行う。
同博覧会は4月29日にスタート。島での体験イベントなどにはこれまで、約1万7千人が訪れた。 |
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(2010-10-18) |
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松山市長選で野志氏 連合愛媛が推薦へ |
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連合愛媛(木原忠幸会長)は14日、松山市内で執行委員会を開き、中村時広市長の愛媛県知事選立候補に伴う同市長選で、元民放アナウンサーの野志克仁氏(43)を推薦することを決めた。
委員会には野志氏も途中から参加し、自らの公約や理想とする都市像などを説明。報道陣の取材に応じた野志氏は、今月初旬に推薦依頼をしていたことを明かし、「大変心強い。勝利して、みなさまの思いに応えたい」と話した。
同市長選にはこのほか、県議の帽子敏信氏(57)、市議の菊池伸英氏(46)、元市議の西本敏氏(57)が立候補を表明している。
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(2010-10-18) |
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松山で民家全焼 80歳男性が死亡 |
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16日午前2時40分ごろ、松山市久米窪田町、トラック運転手、谷敏幸さん(54)方から出火、木造2階建て約230平方メートルを全焼した。焼け跡から谷さんの父親で無職、利光さん(80)の遺体がみつかった。
松山南署によると、谷さん方は4人暮らしで、出火当時は妻と利光さんが家にいた。
近所の女性が「1階から火が出ている」と119番した。同暑が出火原因を調べている。 |
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(2010-10-18) |
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子供ら、伝統芸能披露 |
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子供たちが地域や学校などで取り組んでいる伝統芸能などを披露する「松山子ども伝統芸能・文化活動大会」が16日、松山市湊町の「いよてつ高島屋」で行われた。市内の19団体約400人が参加し、伊予万歳や獅子舞などを見せた。
「伊予万歳善応寺こども教室」は、河野地区で約100年前から受け継がれる伝統芸能「伊予万歳」を披露した。両手両足で扇子を使い、風格ある松の姿を表現する演目「松づくし」と松山藩で起こった農民騒動を民舞で演じる「溝辺騒動」を発表し、詰めかけた約100人の観客から大きな拍手を受けていた。
同地区の篠原昭和会長(80)は「伝統文化を絶やさぬよう一生懸命指導し、年間約10回発表をしています」。河野小学校5年、山内こはくさん(10)は「扇子の使い方が難しいけど、ひいおばあちゃんもやっていたのでがんばっています」と笑顔を見せていた。
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(2010-10-18) |
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’10えひめW選:松山市長選 菊池市議が事務所開き |
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11月にも行われる松山市長選に無所属での出馬を表明している2氏の事務所開きが16日、松山市内であった。
市議の菊池伸英氏(46)は、松山市小栗5で事務所開き。後援会幹部や支持者ら約300人が出席した。
菊池氏は今回、自民の候補一本化調整を辞退し、離党しての出馬となる。菊池氏は経緯を説明した上で、「厳しい戦いは十分覚悟して決断した。最後まで突っ走っていきたい」などとあいさつ。最後は全員で「ガンバロー」と気勢を上げ、締めくくった。【中村敦茂】
◇帽子県議も
自民県議の帽子敏信氏(57)の事務所開きも16日、松山市一番町1であった。
塩崎恭久衆院議員など自民の国会・地方議員、後援会幹部ら約150人が出席。加戸守行知事も参加した。
帽子氏はあいさつで産業・経済基盤整備を重視する姿勢を示し、「松山の元気をつくる。人が元気、街が元気。暮らしも元気。この思いで臨みたい」と述べた |
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(2010-10-18) |
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松山市長選は菊池市議出馬へ |
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松山市の中村時広市長の愛媛県知事選出馬に伴い、11月中の実施が見込まれる市長選で、市議の菊池伸英氏(45)が5日、無所属で立候補することを表明した。
市役所で会見した菊池市議は「市長選には政治生命をかけ、背水の陣で臨みたい」と述べ、「松山市改造計画」として、分水問題の見直しや市長退職金の即時撤廃などを掲げた。菊池市議は松山市出身で、県立松山工業高校を卒業後、平成6年に市議に初当選。議長などを歴任し現在5期目。
同市長選にはこれまで、南海放送元アナウンサーの野志克仁氏(43)と、県議の帽子敏信氏(57)が立候補を表明している。 |
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(2010-10-11) |
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大街道アーケード内で「松山モードフェス」開催へ−体制強化し活性化 |
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松山大街道商店街(松山市大街道1)で10月11日、「松山モードフェス2010オータム/ウインター」が開催され、商店街がファッションショーのステージに変身する。(松山経済新聞)
2008年1月、ラフォーレ原宿・松山が耐震構造問題で閉店。郊外の大型SCの出店も重なり、以降同商店街の集客は減少傾向にある。以前のような商店街の活気を取り戻したいという若者が集まり、同イベント実行委員会を結成。昨年も2回、任意団体の自主開催で「松山モードフェス」を行ったが運営基盤が脆弱(ぜいじゃく)だったこともあり、思うようにまちの活性化に結びつかなかった。
実行委員会が組織として確立した今回からは、大街道中央商店街振興組合と共催し、地元企業の協賛・協力を得て地域を巻き込んだイベントに発展した。
同実行委員会の河原さんは「運営組織、団体など根本が変わりイベントも新しく生まれ変わった。これまでとは違うところを見てもらい、前回上手くいかなかった部分を満たし成功させたい」という。
会場は千舟町通りと三番町通りのシネマサンシャイン大街道前に幅約25メートルのロの字型ステージを設置。ステージの周囲には商店街内の飲食店、雑貨店や協賛各社などがブースとして出店する。当日はモデル約40人が出演。モデルは一般公募や以前の出演者のほか、愛媛FCの選手や愛媛美少女図鑑、愛媛のアイドルグループ「ひめきゅんフルーツ缶」から成る。松山中心地付近の18のアパレルショップが参加を予定。
「ファッションショーがメーンイベントだが、目的は服をはやらせることではなく街の活性化につなげること。3回目を成功させ、『松山まつり』『野球拳おどり』のような季節の定期イベントと言われるようなものにしていきたい」と河原さん。
開催時間は13時〜17時。観覧無料。 |
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(2010-10-11) |
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’10えひめW選:松山市長選 自民県連、帽子氏を推薦 |
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次期松山市長選で、自民県連は6日、無所属での立候補を表明した自民県議の帽子敏信氏(57)の推薦を決めた。帽子氏に対しては、市内の支部でつくる松山支部連合会が2日に推薦を決定。県連に推薦申請していた。この日の県連の常任総務会で協議され、全員一致で決定した |
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(2010-10-11) |
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ひき逃げ:容疑者、祭りで“御用” |
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松山東署は7日、松山市本町6、自称自動車販売業、森田伸臣容疑者(49)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。森田容疑者は事件後自宅に戻っていなかったが、この日の松山地方祭の「鉢合わせ」を見るため姿を現し、逮捕された。
容疑は、9月25日午前10時40分ごろ、松山市谷町で、ガソリンスタンドから国道に出る際に、同市内の女子高生(18)が乗った自転車に衝突して軽傷を負わせ、そのまま逃げた、とされる。容疑を認めているという。同署によると、7日早朝、雄郡神社(同市小栗3)での鉢合わせで、祭礼警備中の署員が観衆の中に森田容疑者らしき男を発見。宮入りが夕方にあるため、境内で署員が待ち構えていると、午後3時ごろ再び現れ、逮捕された |
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(2010-10-11) |
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暴力:松山城南高教諭、1年男子に 保護者に謝罪 |
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松山市北久米町の私立松山城南高(日野義治校長、834人)で7日、20代の男性教諭が1年生の男子生徒に暴力を振るっていたことが分かった。生徒は少量出血するけが。耳鳴りもあり、聴力低下の診断も受けた。
同高によると今月1日、授業中に担任の男性教諭が生徒の言動を注意し、言い合いとなった。教諭は生徒の顔を教科書で殴り、腹部をひざげり。パトカーが駆けつける騒ぎとなった。教諭は暴力を認め、学校は保護者に謝罪した。生徒は松山南署に被害を相談したという。
仲田秀雄教頭は「あってはならないことで反省している」と話した |
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(2010-10-11) |
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道交法違反:警部が52キロ速度超過 県警検挙、公表せず |
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県内の警察署の警部が今年7月、砥部町で自家用車で法定速度を52キロ超えて運転したとして、道交法違反(速度超過)で検挙されていたことが分かった。県警は、警部を9月30日付で本部長訓戒処分にしたが、公表基準にあたらないとして、公表していなかった。
県警監察官室によると、警部は7月26日午後6時ごろ、勤務終了後に砥部町内の一般道で、法定速度(60キロ)を52キロ上回る112キロで自家用車を運転し、道交法違反で検挙された、としている。罰金は既に納付したという。警部は「私的なことで急いでいた。申し訳ない」と話しているという。県警は警部の氏名、所属、年齢などを明らかにしなかった |
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(2010-10-11) |
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伊予行員が横領 顧客から3700万円 |
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松山市の伊予銀行(森田浩治頭取)は28日、同行大島支店(今治市)に勤務していた45歳の男性行員が顧客から預かった現金や小切手計約3730万円を横領していたと発表した。同行は男性行員を8月12日付で懲戒解雇した。同行は刑事告訴も検討している。
同行によると、元行員は同支店の融資担当で、昨年5月から今年8月まで、取引先企業や個人から預かった定期預金や小切手の入金日を遅らせるなどして一時的に流用、穴埋めを繰り返していた。
7月30日に取引先から定期預金の預け入れの日付が違っているとの指摘があり、約230万円の横領が発覚。その後の調べで新たに3500万円の横領が明らかになった。
同行の調べに対し、元行員は横領した金を父親の借金返済に充てていたとしている。横領額のうち2430万円は弁済済みという。 |
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(2010-10-03) |
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松山の放火:被告、起訴内容を認める |
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松山市内でバイクのカバーなど6カ所に火を付けたなどとして、建造物等以外放火罪などに問われた松山市生石町、無職、早野恵美被告(38)の初公判が29日、松山地裁(村越一浩裁判長)であった。早野被告は「違う点はないです」と起訴状の内容を認めた。
起訴状によると、1月12日午前4時10分ごろ松山市竹原4で、バイクを覆っていたビニールカバーに火を付けてアパートに延焼させるなど、約30分間で6カ所に火を付けた。
検察側は冒頭陳述で、動機について、「被告が自分のブログへの書き込みにいらだち、放火をして人を驚かせれば解消できるかも、と決意した」と説明。一方、弁護側は早野被告が精神科の通院歴があることなどを挙げ、「心神喪失、または心神耗弱の疑いが濃厚」として、責任能力を争う姿勢を見せた |
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(2010-10-03) |
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EV:急速充電器設置、四国初のコンビニ開店 |
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駐車場に電気自動車(EV)用の急速充電器を設置した四国初のコンビニエンスストア「サークルK松山インター店」(松山市北土居4)がこのほど、オープンした。県が進めるEVの普及と開発を、民間から後押しするのが狙いという。
設置した充電器は約30分でEVへの充電が完了する。使用料は、当分無料。国からの補助を含め約300万円をかけて導入した。
オープン前には、EVへ実際に充電するデモンストレーション=写真=があり、約100人の関係者が見守った。
県は、今年度から、県内の中小企業らと協力して、EVの開発やEVを使える環境整備を進めている |
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(2010-09-26) |
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選挙:松山市長選 短期決戦の様相 |
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現職の中村時広氏(50)が知事選転身の強い意欲を示したことで、知事選と同じ11月に前倒しされる可能性が高くなった松山市長選。中村氏自身が地元民放の男性アナウンサーに出馬を促しているほか、自民も県議や市議らの間で一本化の調整を進めているが、正式決定には至らないまま、選挙は2カ月後に迫っている。【中村敦茂】
中村氏は、会見で知事選へ意欲を語った翌16日、自身の改革を継承してくれる人物として南海放送アナウンサーの野志克仁氏(43)に出馬を打診していると明かした。野志氏も同日、毎日新聞の取材に「市長はやりがいのある仕事」などと、出馬検討を認めている。
市議会関係者によると、野志氏はその後も前向きな検討を続けており、態度表明は中村氏が知事選出馬を正式表明するとみられる今月29日前後になるとの見方が強い。
一方自民は、知名度のある野志氏の名前が浮上したことで、対抗しうる候補を一本化して擁立したい考え。松山支部連合会(支連)や県連が話し合いを続けており、県議や市議など4、5人を対象に調整を進めている。
このうち県議の帽子敏信氏(57)=松山市・上浮穴郡選挙区=は、毎日新聞の取材に、出馬の検討を認めた。また市議会自民党議員団の菊池伸英氏(45)も「出馬したいと思う」と話し、支連に推薦を要請していると明らかにした。菊池氏は自身以外の候補に一本化された場合の出馬も否定しておらず、自民は分裂の可能性もはらんでいる。
この他、共産も擁立を検討している。
加戸守行知事の正式な退任表明が遅かったことなどから知事選も短期決戦の様相で、連動する形で市長選も同様の情勢となっている。市民は、県、市のトップを決める選挙でいずれも、窮屈な日程での判断を迫られることになりそうだ。
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(2010-09-26) |
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松山の女性刺殺:「別れ話が出ていた」 容疑で逮捕の男が供述 |
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松山市内のホテルで飲食店経営、西岡やよいさん(当時50歳)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された同市土居田町、マージャン店経営、平岡裕計容疑者(53)は「別れ話が出ていた」などと供述していることが15日、松山西署への取材で分かった。同署は同日、同容疑者を殺人と銃刀法違反の疑いで松山地検に送検した。
同署によると、平岡容疑者は凶器とされる包丁を自らホテルに持ち込んだことを認めているが、直接の動機についてはあいまいな供述をしているという。
また県警生活安全企画課によると、西岡さんは08年10月と今年7月の計2回、松山東署などに平岡容疑者との交際について、「別れたいが別れてくれなくて悩んでいる」などと相談。西岡さんに対する暴力などは確認されず、同署などは、防犯指導などをしたという |
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(2010-09-17) |
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